明けましておめでとうございます。

今年も
家にある干支アイテムを
ご紹介しようと

ニワトリを家中探したのですが
どこにもいませんでした。

そこで急遽、
孔雀さんに”鶏冠”を着けてもらって、

”ニワトリ”になってもらいました。

※我が家では
幸福をもたらす象徴として
玄関に飾っています。

（ちなみに孔雀を
”ビーちゃん”と呼んでいます。）

７０〜８０年代に制作された
クリスチャン・ディオールの
陶器製オブジェです。
（高さ４２CM　大きいです！）

自己アピールした”おめかし”が
際立って個性的な作品です。

鮮やかな色合いを身にまとって
”華やかさ”があります。

特徴的な胸を膨らませた恰好に
”存在感”を感じます。

眼光鋭く
”一点”を真っ直ぐ見つめています。
（狙った獲物は逃がさない感じでしょうか）

堂々とした風格（品格）が漂っています。

お茶目で、おっちょこちょいな面が
魅力として感じられます。

この孔雀の”ビーちゃんの特徴”って

よくよく思えば
”エクレアに来てくれる方”と
似ていたりして、、、

”ビーちゃん”＝”エクレアに来てくれる方”

今回、
ビーちゃんには
失礼の無い様に、

紙製ではなく”真鍮製の鶏冠”を
付けてもらってます。

これだけの個性の持ち主のビーちゃんには
”紙製の鶏冠”は似合いません。

個性的なエクレア・ファンも同様に、

感性に合ったものを
選んで身に着けているからこそ
個性を際立たせています。

そんな
エクレア・ファンは
好みがうるさく、

納得してもらうアイテムを探すのに
骨が折れますが、

ご期待以上のアイテムに
喜んで頂ける様、
今年もパリで懸命に探します。

お付き合い下さい。