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- ブロブ2020/7/1 ”家具と照明器具”のストックリストを作りました！！”
子供達が
中央のテーブルに置いてある
”家具と照明器具”の
在庫リストを手に取って、
”このランプ何処にあるの？”（子供達）
”この店の中にあるから
探してごらん！”（私）
”あった！！”（子供達）
”次はこれ、
全然分からない ヒント”（子供達）
”もうヒント！？
ダメダメ もっと確り探してみて”（私）
子供達は
リストを手にしながら
店中を何度もクルクル回って
探すのでした。
子供達だから
なかなか見つからないのかなぁと
思いきや、、、
毎回来る度に、
他では見られない物を
見つけるのが楽しいと
言ってくれるTさん
顧客さんの中でも
結構、見る力が有るはずなのですが、、、
”この本棚どこにある？”
とか、
最近多い時で
週2〜3回来てくれるAさん
”こんなの前から在った？”
などなど
まじまじと
単体の写真を見て
存在を知り、
興味を持たれるのでした。
店内にある物
“何か興味深い物を
発見したい“と
強い気持ちで挑んでも
見落します。
そもそも興味がなければ
目に触れていても
意識していないので
それが欲しいとはなりません。
また、
店の景色に溶け込んだものは
正直 切り取って見るのは
なかなか難しいです。
普段どれだけ注意深く
物を見ているか如何かの
テストが出来るブックレット。
ぜひ、ご来店された時に
お試しになってみて下さい。
ご自身の”物の見方”の弱点が
発見できると思いますよ。
※今でこそ
こんな偉そうな事を言ってますが、
パリのアンティーク市で
ランプベルジェの存在を
意識する様になったのは、
知人に教えて貰ってからです。
それまで
たくさん目にしていたのに
スルーしてました。
17年前の事です。。。
パリの店
大幡幸裕
追伸
7月のウインドウ＆店内風景
先月の続きです。
イタリア製の本革ソファーにあう
センターテーブルを見つけました。
