カート
ユーザー
取扱い商品
・各種アイテム
・最新入荷
ご案内
”デコ・エクレアには「美しいもの」があります”
大阪府 Y.H様 2020年12月6日

デコ・エクレアには「美しいもの」があります。アンティークもあれば、有名デザイナーのものもある。高価なものもあれば、お手頃なものもある。

「ブランドや価格で美しさは決まるものではない。美しいものは美しい。」店主である大幡さんのそのようなメッセージが聞こえてきそうです。

自分自身の美意識が試される空間ではありますが、人を拒む堅苦しさはこのお店にはありません。慣れてしまえば、ここくらい居心地のよい空間はありません。

「美しいもの」が発する声に素直に耳を傾けてみる。「声が聞き取りにくいな」と感じたら、大幡さんに気軽にアドバイスを求めてください。優しく的確に応じてくれることでしょう。

デコ・エクレアには「美しいもの」があります。



”自分の本当に好きなものがわかりました”
大阪府 M.N様 2020年12月6日

「自分の本当に好きなものがわかりました。」



”デコさんの扉を恐る恐る開いて良かった”
東京都   M.N様    2016年12月4日

デコさんへ もう何年のお付き合いになるでしょうか。大人とは、洗練とは、上質とは、エレガントとは、まるで分からないような頃にそれでも何か惹きつけられるものがあってデコさんの扉を恐る恐る開いて良かったと思います。

「パリのものだから良い」ではありません。高級なアンティークも愛嬌あるおもちゃも全て店主の目を通して魂をふるわせるものだけがこのお店にはあります。

デコさんで買ったのは「お洋服」や「モノ」ではなく「経験」なのだと思います。身につけたとき、側に置くとき今までと全く違う自分に出会わせてくれるのです。想像したこともない自分に。いつの間にか決めつけてしまっていた「自分なんてこんなもの」を遥かに超えた自分に。少しだけ背伸びした自分がいつか本当に理想のままに振る舞えるようなそんな勇気を貰えます。

良いお店には店主の魔法がかかっているような気がしますが東京の銀座に出た今もデコさんのようなお店にはまだ出会えていません。おばあちゃんになるまで通いますからどうぞ末長くよろしくお願い致します。



”他所では出会えない物に出会える場所”
東京都   H.H様    2016年12月3日

「どこで見つけて来られたのかと思うようなパリの雑貨、お洋服のお店です。パリに一元で行っても見つけることが珍しい品々を現地で見つけて仕入れて来ていることが、店主さんの自慢です。

さりげなく飾られた絵や置かれている調度品にもこだわりが感じられ、日本にいながら日本ではないような不思議な空間。他所では出会えない物に出会える場所です。



”毎日に埋もれている貴女には見えないもの”
京都市   M.A様    2016年12月1日

「不思議の国のアリスは素敵な夢を見たよー 牡蠣の赤ちゃん達の悲劇も チシャ猫のクルクルお顔も 真っ暗くらーい森を泳ぐ魚達も スペードの女王に転がされる可哀想なハリネズミ?も 本当は白いのに赤に塗られる薔薇?も

でも、彼の国では赤薔薇と白薔薇は決して混じり合ってピンクにはならないことも みーんな、みんな、毎日に埋もれている貴女には見えないもの。

私のお店で、アリスの見た夢を見つけませんか? そうすれば、貴女がアリスですよ!」



”無理しいなく、遊ばせてくれ、さりげなく、色んなことを教えてくれる”
滋賀県   M.i様    2016年12月1日

御所の前のフランス雑貨屋さん??と、お友達?会った人?良い感じの人、無論初対面のレストランの方などに。この様に紹介しています。

何かわからない、お兄さんです。でも、無理しいなく、遊ばせてくれ、さりげなく、色んなことを教えてくれる。また、はっきり、似合う、似合わない、をいってくれるから、。。。



”アンティークがどれもこれも興味深いものばかりで驚きました”
兵庫県 Y.N様 2020年12月20日

Bonjour!
私が初めてDECO ECLAIREを訪れたのは、本当に偶然でした。久しぶりに京都を訪れ、宿泊した馴染みの古い旅館からの帰り道に ”Paris” という看板が目に入りました。

京都でParis?ちょっと違和感を覚えましたがパリへは何度か旅行をしていたし、私はフランス語をほんの少し習っていたのでお店に入ってみようと思い恐る恐るドアを開けました。

フランスの物を扱っている他の店のようにどうせ大したことはないだろう(失礼!)と思ったのですが、店の中は本当にフランスに行って買い付けたものばかりで、しかもアンティークが多くどれもこれも興味深いものばかりで驚きました。

そこで初めてランプベルジェと出会いました。それまでランプベルジェについてはほとんど知りませんでした。色、形、素材、年代と様々なものがあり何を選んだらよいか迷ってしまいます。その違いが楽しいということにすぐ気付きました。とりあえずお薦めの一品を購入し楽しみました。

しばらく経つと、次はどんなものにしようかといろいろ調べたり、大幡さんに相談に乗ってもらうのも楽しくなりました。

パリからの仕入れのお知らせをいただくのがとても楽しみです。

実は3月末に夫の故郷である兵庫県に引っ越して来ました。すぐに京都に行こうと思っていたのですがコロナの急拡大でどこへも出かけられず、いまだにそれが叶えられていません。そろそろ私の欲求不満も限界に近づいています。早くコロナが収まり以前のようにDECO ECLAIREで幸せな時間を過ごす日を心待ちにしております。



”ひと味もふた味も現実の世と違う感覚のお店”
京都市 N.M様 2020年12月20日

〜オーナー大幡さんは春・秋・冬と本場のパリへか買い出しに行かれますが、一度もぶれることなくフランス一筋・パリ一筋を一新に貫いていらっしゃるお姿、素晴らしいです。

〜お店の中は、時が止まっているような刻が戻っていくような、10年前に、20年前に、50年前、100年前、更に前へと誘っていくような、そんな不思議空間です。

世界がどう変わろうと、その中でムッシュ オーナーの大幡さんは褪せることなくいらっしゃる、ひと味もふた味も現実の世と違う感覚の大幡さんだからこそのお店がここにはあると思います。〜

 

”そこここに魅力的なお品が並べられていて”
大阪府 Y.A様 2020年12月14日

デコ・エクレアのショーウインドウはきらきらしていて誘われます。誘われるままに中に入ると、そこここに魅力的なお品が並べられていて、ひとつひとつ見ているうちにいつの間にか没入してしまいます。ホームページでも気付くと「これは素敵だ・・・」と熱中してしまうのです。

そして実際に手にすることができたものを、私は何年も使わせていただいています。そのたびに、出会った時のうれしさを思い出します。

 

”もしあの日あの道を通らなかったら、、、”
北九州市   K.T様    2016年11月8日

京都一人旅で偶然通りかかったのが14年前のオープンの日。私の好きなブルーの扉と外まで香ってくる私の好きなラベンダーの香り。今でも鮮明にこころに浮かびます。

もしあの日あの道を通らなかったらどんな14年を過ごしたのかとふと思います。Deco eclairで出会ったいくつかの・・・いくつもの物たちがあの道を通っててよかったねと言っています。私もこころからそう思います。

だから『ありがとう』が私からのお祝いの言葉です。



”こういうお店は東京や横浜にはないな…”
横浜市   R.Y様    2016年11月6日

初めてdeco eclairを訪れたのはいつ頃だったか、はっきり覚えていませんが、10年はたっていると思うので、お店ができてまだそれほど経っていなかった頃でしょうか。

京都に遊びに行き、一人で御所のあたりを観光した後、たまたま前を通りかかってふらりと入ったのです。そこだけヨーロッパの香りがするウィンドーを見つけ、吸い込まれるようにという感じでした。

そこはまさにパリ(フランス)の香りいっぱいでした。その日に何を買ったのかよく覚えていないのですが、「こういうお店は東京や横浜にはないな…」「京都の人がうらやましい。(近くにあったらたびたび来るのに」「こういうお店、あまり人に知られたくない」と思ったのをよく覚えています。

その後、京都を訪れる機会があると必ず寄っています。deco eclairの魅力をひとことで言うと、やはりここにしかないものがある、ということでしょう。お金さえ出せば手に入れられるブランドものとは違う。雑多な、どこにでも売っているようなガラクタでもない。とても手が出ないような高級品ばかりでもない。

説明できないけれどなぜか好きでたまらない、どこかがキラリと光っているもの達。「パリの香りのするもの」そしておそらく「大幡さんの目にかなったもの」「それがなくても生きていかれるけれども、あると人生が少し楽しく豊かになるもの」が詰まった宝石箱のようなお店です。

特にパリが好きな人にとっては、本当に心躍るひと時が過ごせます。14周年、おめでとうございます。こんなに素敵なお店、これからも続いてくれることを祈っています。でも今でも、あまり人に知られたくないと密かに思っています。(ごめんなさい)



”これからも何か心豊かにしてくれるものを見つけに時々”
奈良市   T.A   2016年11月1日

14年ですか? ということは私の母が亡くなった年ですかね 私が、エクレアさんのドアを初めて押したのも10年は過ぎていると思います。

地下鉄からバスを乗り継ぎ実家に帰る習慣でしたが、バスを乗り遅れたことがお店に入る気賭けになりました。ドアを押すとベットにきれいなレースのついたバスタオルが目に飛び込んできて、小さなミトン型のタオルを買ったのが初めてです。

しばらく使わず整理ダンスのなかにしまっておいて、時々引っ張り出しては眺めていました。美しいものはどんな小さなものでも見ると心が豊かになりますね

 母が亡くなって、だれも居なくなった実家に今も時々通っています。古い家もまた私の心に平穏と、自信を与えてくれますが、そのたびにエクレアさんをのぞいてアクセサリー・お洋服・バック etc いっぱい商品がある中から、今の自分にピタッと来るものを一つ見つけます

それを身に着けるとき、どこかへ行ってみよう 何かしてみたいという気持ちにさせてくれます
14年目おめでとうございます。これからも何か心豊かにしてくれるものを見つけに時々



”独自の審美眼でセレクト”
京都市   Y.T様   2016年10月30日

デコ・エクレア14周年に当たって  人生、それなり年月を経て、ふと自分の服装を見てみると、「なにか錆びついている」「古臭くなっている」と感じたことはありませんか。自分なりの見出しなみに気を使ってきたはずのなのに…。 

 そんなときに、出会ったのがデコ・エクレアでした。もう10年も前になります。少しずつ買い足した服が、ほんのちょっとだけ私をおしゃれにしてくれたような気がしています。

 デコ・エクレアの服をまとっていると、見ず知らずの人からほめられたことは、1度や2度ではありません。 駅のホームで見かけた見知らぬ上品なマダムから、リバティプリントのワンピースに、こんな声をもらったのが最初でした。「エレガントであんまりステキだから、ずっと見つめていたんです。ごめんなさい。驚かせて」。 

 ブルーの色のシックなデザインのコートには、バスの座席が偶然、隣合わせとなった女性が。先月、買ったばかりのエレガントなデザインのブラウス。これには、駅のトイレでたまたま目があった若いママと一緒の小っちゃな女の子から、うれしい誉め言葉をもらいました。 このほかにも、紺のストライプのジャケット、ニットのワンピース、モダンな柄のスカーフ…。知っている人からは「そんなにおしゃれだったけ。見違えた」との声を聞いたこともありました。 

 デコ・エクレアの服には、性別、世代を超えて人を引き付ける魅力があるのでしょう。独自の審美眼でセレクトして、パリの街から遠いこの京都まで持ち帰ってくれる店主は、私にとって、おしゃれの伝道師だと思っています。 

 10年来の顧客より。14周年にあたってのささやかなお祝いのメッセージです。



”変化と気付きを促してくれるお店”
京都市   T.A様   2016年10月22日

DECO ECLAIR 大幡幸裕様
 
14周年おめでとうございます。 14年前、こちらがオープンした当時、 20歳の私はお店の存在を知ることなく、遊び呆けておりました。
 
もっと早く出会いたかったという気持ちもありますが、その時の私は何も理解できなかったでしょうし、このタイミングでの出会いに意味があると思っています。
 
ただ、以前のお店がどんな雰囲気だったかは興味深いです。 それは、こちらが変化し続けるお店だからなのでしょう。
 
DECO ECLAIRは、訪れる人に変化と気付きを促してくれるお店ですが、その言葉に、置かれている物に説得力があるのは、
大幡様ご自身が変化を繰り返しながらお店を続けてこられたからだと感じています。
 
常に前に進んでいるからこそ、そのアドバイスは一歩が踏み出せない人の背中を押してくれるのだと思います。
 
私もそうして背中をおして頂きました。愛のあるお叱りも受けました。叱られた理由、今はよく分かります。「甘え」と「依存」です。ここに来れば何とかして貰えるだろうという自分の頭で考えない姿勢。

思えば、今までずっと待ちの姿勢で生きてきました。自分で考え、決めること。主体的であること。全てにおいて、自分の軸と言える感性を育てることが大切と教えて頂きました。
 
少しずつ実践を重ね、最近やっと自分でも変化の実感が得られる様になってきました。学び続ける姿勢と変化し続ける覚悟、そして美しいものへの敬意がDECO ECLAIRを作りあげていると私は感じています。
 
この空間を必要としている方は沢山いるでしょう。私もその1人です。この場所を作って頂いたこと、感謝しています。 
これからも、変化と共にあるDECO ECLAIRでいて下さい。私も、助けをお借りしながらも、決して依存することなく、変化を続けて行きます。
 
先の未来で、どんなDECO ECLAIRが存在しているのか私はどう変化しているのか、それを共存出来る日を楽しみに、日々進んで行きます。



”迷子状態になり、さまよってた頃、、、”
大阪府   M.N様   2016年10月20日

自分語りで恐縮ですが、私は冷たい方の人間だなあと思うことが多々あります。ペットも飼ったことがないし、他人に対しても、そんなに絡まない方だと思います。家族に対しても、まず自分ありきで考えるところがあります。

しかしながら、多分、物にたいしは、もしかしたら他人様より熱量がある方なのではないかと気付いています。そんな私は幼少期から、色々物に対して、熱をぶつけてきました。

集める類のぶつけ方ではなく、とにかく、そのとき、ビビッときた物に、ぶつかってきました。そんな私が、いい大人になり、段々、鳴き方を忘れた鳥のごとく、熱のぶつけ方がわからない、迷子状態になり、さまよってた頃、デコエクレアさんの前を通り、ショーウィンドウに釘付けになりました。瞬時に熱が込み上げ、気付いたらドアを開けてました。

そんな運命の出会いから、今に至るまで、ずっと熱量も変わらず、毎朝とにかくホームページを開いて、お気に入りが売れてないかいなかのチェックです。ずっと物に対する熱はあっても、自分で見つけてくることは出来なかった。でも見つけてきてくれるお店に出会えた。これは本当にラッキーでした。

そんな私のここ最近のデコエクレアさんでの出会いのラッキーは靴です。この靴を見ると、私はポーっとなります。惚れています。よく私の所に来てくれてと思います。14周年おめでとうございます。これからもよろしくお願いします。



”物と向き合うと同時に自分とも向き合える場所”
京都市    I・A様  2014年12月14日

私がデコエクレアに初めてお邪魔したきっかけは、職場の先輩に素敵なお店があると教えて貰ったからです。少し緊張しながらお店に入ったのを思い出します。ドアを開けると、雰囲気のある雑貨や個性的なお洋服がたくさんあり、圧倒されました。

実はあの時、お洋服は見ても買えないだろうし、雑貨をさらりと見てお店を出ようかしら、と非常に消極的な気持ちでいました。そんな私にオーナーが声をかけて下さり、服を見せて頂くことに。

買えないかもしれませんとお伝えしたところ、全く問題はないとのこと。時間があるのならと、たくさん試着させて頂きました。面白かったのは、手に取った服について「これはあなたに似合う、似合わない、まだ早い」等、今会ったばかりの私に対して言って下さることです。しかもそれが当たっている。一着のワンピースを身に着けた時、良い服、似合う服はこんなにも自分を違って見せてくれるのかと驚きました。

今まで、どちらかというと無難な服を、まあいいかという心持ちで着ていたので、お洋服にドキドキするこの感じを、私はお洋服が好きだったんだという気持ちを久しぶりに思い出しました。そして、そのワンピースを着ている自分も好きだと思えました。

安くはないお買い物だったので、迷って迷ってそのワンピースを購入したのですが、後悔は全くありません。私を変えてくれるきっかけの一枚になりました。とは言いつつ、まだまだ変化は始まったばかりなので、お店を訪ねる度にオーナーから厳しくも愛あるアドバイスを頂きます。それがまた、今必要な言葉ばかりで、この方は全てお見通しなのか!と驚かされるのです。

このお店は、一つ一つ大切に作られた物と向き合える場所です。そして、物と向き合うと同時に自分とも向き合える場所だと思います。これからの自分がどう変化していくのか楽しみです。



”京都にただ一軒、パリの香りが漂う、パリの夢を運んで下さる素敵なお店?”
京都市    K・M様  2013年3月17日
 

 
『フレンチ シルバーの小さな“ボンボン入れ”は優しいすみれの花模様です。すみれの花や葉の彫刻は繊細を極め、ひょっとすると野に咲くすみれより美しく細やかに彫られていかもしれません。

フレンチ シルバーの繊細な美しさは文字では到底表現できません。ミネルバの刻印が蓋と入れ物にあります。こんな繊細なフレンチ シルバーの小さな“ボンボン入れ”はどのように制作されたのか知る由もありませんがきっと並外れた腕を持った職人さんだったことは伺い知れます。相当な時間を要したことでしょう。中にはめ込まれているクリスタルガラスも勿論、特注品です。完成した時の喜びはどんなだったでしょう。

きっと満足出来る仕上がりだったのだと思います。お金と手間と時間を惜しまず、持てる限りの技とセンスを使い切った職人さんの姿が浮かんできます。

そして、今、私の手にずしりと食い込んできます。フランス アンティークで出会う“すみれ わすれなぐさ すずらん”など、野の花は、みな可憐で美しく優しさに溢れています。他の花では表現出来ない趣を持っています。私のフランス アンティークにもこの花たちが優雅さを添えてくれます。ガラスのコップやワイングラス、小さな器、そして、シルバーの小さなものたち。

デコ エクレアさんからお譲り頂いたもの、私がパリで見つけたもの。それぞれにしいて言えば物語があります。デコさんでお譲り頂いた真鍮の小さな蓋物は見事なアールヌーボーです。優雅な花を彫りだした曲線の美しさは息をのむばかりです。

ある日、真鍮磨きを思いつき何日もかかって爪楊枝なども使いながら丁寧に磨きました。骨は折れましたが見事に輝きました。豪華なお品ですが過美にならず控え目な美しさに魅せられています。

又、パリの小さなアンティークフェアーで出会ったピンクのバカラのすみれ模様のコップはどうしても日本に連れて帰りたかったものの一つです。今、時々ジュースを飲むのに使っています。同じジュースでも、このカップで飲むと味わいが違います??

デコさんで出会って、その場でお譲り頂いたもの、長い間考えてやっぱり、あまりに素敵で諦められずにお譲り頂いたもの、みんなとても美しいです。時間の経過のなかで華やかさは増していくように思えます。

大幡さんの確かな目をくぐってお店に並ぶアンティークはほんとうに素敵な、ハイセンスなものばかり、歴史と伝統に裏打ちされているものばかりです。京都にただ一軒、パリの香りが漂う、パリの夢を運んで下さる素敵なお店です。
“西洋かぶれ”と言われようがやっぱり、フランス パリは素敵!!そして、デコ エクレアさんも素敵!!』



”ショーウィンドウはそこだけ別世界”
京都市    M・N様  2012年10月20日

一年前、御所へ紅葉を見に行った帰り夕暮れ時にライトで照らされたショーウィンドウはそこだけ別世界のようでした。
異様な気を放っているシルバーのイノシシの置物、ピエロの絵、美しい仕立てのコートに照明に反射しているクリスタル。

引き寄せられるように中に入ってみると、今まで私が目にした事のないような多様で美しい品々、異国を感じる音楽。
まるで空間そのものが良い魔法にかかっているようでした。

一流のものが並ぶなか、"若い人"にはなかなか手の届かないような物もあるのですが、大幡さんは私が買える買えないは関係なしにいつも本当に良いものを見せて下さる。普通"買えないお客"にはそっけないものなのに人を損得で勘定するところがまるでないのです。

そしてエクレアさんで買った物たちは小さなアクセサリーでもそれ自身が良い気を持っているような気がして『これに見合う自分でいよう』という気持ちにさせてくれます。嬉しかったです。こういうお店がある事が。こういうお店に出会えた事が。

10周年おめでとうございます。いつも素敵な時間をありがとう。これからもどうぞよろしくお願いします。



”彼の感性は品物を見る目だけでは決してない”
京都市    K・M様  2012年5月4日 

私の手が小さなガラスの器を大切に包み込んでいます。ちょうど手の平に入り込むほどの四角形のぽってりとした角のない重みのある器です。四つの面に可愛い小さな”すずらんの花”をすりガラスにして彫りだされています。

すずらんの花はひとつ ひとつ丁寧に写実的に彫ってあります。手作りなんですね。良く見ると小さな花の姿が微妙に違うのです。アンティークで出会う わすれなぐさ すみれ すずらん。みんな可憐で優しく”品格”を持っています。

そして、過ぎ去った時間がふつふつと伝わってきます。大きさ かたち デザイン ちょっとアンティークな感じ、すべてお気に入りです。可憐で美しいです。

何と言う存在感でしょう。一昨晩から、ずっと眺めています。気色がとても良いのです。どんな職人さんが作り どんな人が持っていたのか。きっとセンスの良い人たちに違いない。大切にされていたのだろう。

パリの街からエクレアさんに運ばれて京都の御苑南のお店に届きました。そして、一も二もなく私のところに来てくれました。ほんとに感謝 感激です。眺めていると心が満たされ懐かしいパリの街の風、香りが漂ってきます。路地裏の小さなアンティーク屋さん、広場を中心に放射状に広がる街並みなど、想い出させてくれます。

パリの小さなアンティーク、よくぞ巡って私のところに来てくれた。こんな出会いは命に輝きを与えてくれる。生きていればこその喜びだ。感激だ。小さな喜びは心の宝物。私のお気に入りのアンティーク ガラスと並べてみた。すっかり溶け込んでいる。嬉しいなあー 楽しいなあー

実年齢に関係なく何時までも美しい物を追い求めていたい。エクレアさんに心から感謝している、有難う!!彼の感性は品物を見る目だけでは決してない。生き方に貫かれている。爽やかで 賢明で ハイなセンス。これからも夢を運び続けてください。五月の風は爽やかです。御苑の緑が素敵、空気がこんなに美味しいなんて。



”自分の人生を飾る大事な小道具達?”
東京都 T・S様  2012年3月29日


久しぶりにミトンを買いました。私がエクレアさんに出逢ってから、すでに5年が経ちました。ミトンがきっかけに、バック、時計、ストール、洋服、アクセサリーと様々な物達と出逢いました。

自分の人生を飾る大事な小道具達です。何をとっても誉められることが多く、自分のご褒美として、これからもこれらが似合うような女性になりたくて買った思い出の数々です。宝石のように輝かせてくれます。

エクレアさんのお店に行き、直に商品を確かめる、美しさを知る、本当によいものは輝きを失うことなく月日を経る度、思い出を作ってくれます。それだけのよいものが今の世の中にあるのでしょうか?流行を追われるだけの大量生産、いいのかもしれませんが使い捨てです。

同じものを使うならいつまでもずっと使えるものがいい。なかなかお店に顔をだせなくなりましたが、私は今でもそう思っています。大幡さんは、セールストークをしません。ただ似合うか似合わないか、私のクローゼットの中身まで覚えていらっしゃる方です。その点も長くおつきあいができたのではないかと思っています。どうぞ今後とも宜しくお願いします。



”いつの間にかハマッているヤバイお店”
京都府 T・N様 2012年1月6日

私が、ショップDECOECLAIRと出会ったのは京都のアンティークショップで働いている頃です。西洋アンティークを扱っていたので興味のアンテナは自然と西洋の香りのする方へ向いていました。
 
休日に、京都の町を散歩していた私の目に飛び込んできた『フランス直輸入の雑貨屋』という看板の文字。 自分には、なんだか敷居が高そうなお店だったので、一瞬入るのを躊躇したものの好奇心がうち勝ち、勢いで扉を開けてみることに。

すると、店内は日本にはない色使い、エスプリのきいた雑貨たち、異国情緒溢れる香りで満たされていて奥には、興味をそそるアクセサリーや洋服も並んでいます。

中に一歩足を踏み入れたものの、どうしたものか戸惑っていた私に「どうぞ手にとってみて下さいね!」と陽気に声をかけて下さったのが店主の大幡さん。

なんだか有難い気持ちとそう簡単にセールストークに乗りませんからね!という思いで少し構えながら、店内を見て廻ることに。すると大幡さんは、私が手に取るすべてのものに説明をしてくるんです。

これは、ヤバイと思ったものの、大幡さんのする話が面白くて、つい聞き入っていました。そして、私に合わないものは、ちゃんと合わないと意見をして下さいます。

その頃、自分も接客や販売を仕事にしている身として、大幡さんのそういう仕事ぶりをなんとか吸収したいという想いと、大幡さんが定期的に仕入れてくる愛着のわくモノたちとの出会いが楽しみで、何度も足を運ぶようになりました。

大幡さんと話をするのも楽しみのひとつで、ものの見方や考え方などいろいろ勉強させていただきました。生意気な私は、教わりながらも素直に聞かなかったりもしましたが、大幡さんの言っていたことは正しかったなと当時の自分を振り返って、反省することがよくあります。

今は、関東の方に住んでいるので、あまりお店には行けないですが、たまに、お店のホームページをチェックしています。
最近、手鏡を探していたときに、ちょうどホームページ上でピンとくるものを見つけたので、即いただきました。ゲランのもので、手のひらにすっぽり収まるサイズの正方形の手鏡。

自分の持ち物をチェックしてみると、ずっと愛用しているものにDECOECLEAで見つけたものがたくさんあります。
ストールに、バック、アクセサリー…etcなんだか愛着のわくもので溢れているそんなお店。

流行のものばかり置いているお店に飽きた人は、ぜひ一度行ってみて下さい。いつの間にかハマッているヤバイお店です!笑 なんてとても魅力的な大好きなお店です。



”エクレアさんは本当に久々にビビっと来たお店”
大阪府 M・N様 2010年3月2日
 
我が家は転勤族で、久々に関西に戻り、デコ エクレアさんと出会いました。何度か引越を余儀なくされているのですが、その度実感するのが、家族と共に移動するのはハード(家)ではなくソフト(物たち)だということです。

見知らぬ土地で好きで集めた物たちにどれだけ助けられたか知れません。首都圏に居たのですが、私はお店まるごと「ここだ!」という店に出会えませんでした。

デコ エクレアさんは本当に久々にビビっと来たお店です。うまく表現出来ませんが、周波数が合った感じです。大幡さんの審美眼で集められたエスプリが利いた物たち。ひとつひとつがキャラ立ちしていて、まるで「お宅へ行っていいよ」と物と自分が不思議なやり取りをして連れて帰る。そんな感じです。

家の中でも存在感を放ち、そこに目をやると とても幸せな気持ちになります。きっと選んだ時の私から時が経っても愛せる物だと思います。さりげなく 力強く 私の中で デコ エクレアさんは存在しています。



”魅力的な空間へ 私を連れていってくれます”
京都市 N・H様  2009年11月28日

初めてお店に入ったときの事は、今でも鮮明に覚えています。その愛らしくて・・・でも可愛いだけじゃない店内に入ると、
大幡さんが、丁寧に商品の説明をして下さいました。結局、その日は何も買わなかったのですが、 私の腕に素敵な時計(カルティエ)を巻いてくれましたね。

それから何か欲しくなったとき、ふらっと扉を開けます。そうすると、ちょっとした小旅行です。いつもとは違う世界へ、そして魅力的な空間・・・へ 私を連れていってくれます。

これからも、旅行がしたくなったとき・パリ香るアイテムが欲しくなったとき お世話になりますね。どうぞよろしくお願いいたします。 これからも、美意識をくすぐってくれる商品を お待ちしています。

 

”世界が広がった”
兵庫県 A・M様  2009年3月29日
 
私とDECO ECLAIRさんの出会いは、4年前の春のことでした。表のかわいいディスプレイにひかれて、入ったのがきっかけです。色とりどりの愛らしい雑貨、重みのあるアンティーク、キラキラのアクセサリーなど、おしゃれで素適なものがたくさんあり、私は一気にこのお店のファンになりました。

それからというもの、店長の大幡さんには、お世話になりっぱなしで、人生についての話をしたり、しなかったり、店内のもので散々ファッションショウさせてもらったり、いつも勉強させて頂いています。(ありがとうございます。)世界が広がったというか.....頭がやわらかくなった気がします。

元気でカラフルな雑貨達からはパワーをもらい、キレイなアクセサリー達からは、なんだか女優になったような感じをもらい、店内のフランスの空気を思いっきり吸い、帰りにはパリジェンヌのような気分で、ワクワクと岐路につきます。

もちろん、持ち帰った
雑貨達は、使う度にゴキゲンになるものばかりです♪使うのが楽しくなるもの、気持ちよくなるものって素晴らしいですよね!

やっぱり、私とDECO ECLAIRさんとは、運命の赤い糸で結ばれていたんだなぁ.....と勝手に思ってます。(笑)まだまだお世話になります!よろしくお願い致します!!!



”エクレアさんとともに自分も成長しながら?”
千葉県 T・K様  2008年12月6日
 
いつも美意識を刺激してくださいまして、ありがとうございます。デコ・エクレアさんとの出逢いは、自分の仕事で立ち位置がわからない時にふらっと御所まで歩いてお店に何気なく入ってみて見た時のことです。 今でも鮮明に覚えています。

最初にミトンやフランス文化を教えていただいた私はお店のいろいろな雑貨や洋服、ストール、タオル‥などいろいろなものが楽しく並ぶ空間が居心地が良くてあっという間に時間が経っていることに気づきました。

それほど時間を忘れる楽しさがつまっていました。試しに買ったミトンの使い心地がよく、それからジャケット、ストールとずっと使えるものばかり。世の中には、流行を追った同じようなデザインのブランドの服ばかり。

自分が選んだって自信が持てる物って何にもないような気がしました。エクレアさんの品物は覚悟がいります。本当にこの品物を買っていいのか。でも、一度もはずれたことがありません。すべて良いものばかりで、誰にも負けない自信が持てるものです。

これからもずっとデコ・エクレアさんとともに自分も成長しながら、良いものをそろえて行きたいです。
将来どうなるかわからないですが、今を精一杯過ごしていこうと思っています。



”ぴちぴちと生命を持って踊りだす商品がここには並んでいます”
京都市 T・A様
 

置いてある商品名のみ書き連ねたらどこにでもあるものばかり。百円でも手に入るものばかり。もっと言えば無くても生きていけるものばかり。

でも日常を彩るのが好きな人、そんな暮らしをしてみたいけど どうしたら良いかわからない人、のぞいてみて、手に取って
興味を持ったものを連れて帰って、自分のそばに置いて時を過ごしてみてください。
 
物は自分の心を反映します。歪んでいたり、曇っていたら、ここにあるものは何の意味もなさないでしょう。一変、人生に立ち向かっていく気持ちで溢れていたらぴちぴちと生命を持って踊りだす商品がここには並んでいます。
 
毎日の生活がこんなに楽しいなんて!!物に命や気持ちや力が有り、「出会い」があることや良質の物を身辺に置き、常々使う事で、自分の感性を高めていくということを私はこのお店を通じて知り学んでいるところです。これからもよろしくね、大幡さん!!



”品物一つ一つが、「楽しい」を表現しています”
京都市 K・K様
 
「かわいいウインドウ」その気持ちが、デコさんとの出会いです。そして、失望する事のない店内の、かわいらしさ。香りのおもてなしと共に、品物一つ一つが、「楽しい」を表現しています。

ステキなお店は、持ち帰る事は出来ませんが、頂いたアロマランプにより、毎日、香りを楽しんでおります。これからも、「かわいい品々」の笑顔を、期待しております。



”私に、笑顔をくれるDECO ECLAIRさんが、「大好き」です”
京都市M・K様
 
私は、メルヘンやロマンチック・・・という事が、大好きです。「好き」を満たすのは、心がこもっているのは、重々承知の上でも、案外難しいものの様です。

そんな私の「好き」を、いとも簡単に満たしてしまう・私の心をピンク色に染めてしまう、DECO ECLAIRさんは、私にとって、そんな存在です。私は、笑顔の多い人生で、楽天家ではあるのですが、イヤだな〜と感じたり、もやもやしたり・・・
生活をしていると、色々あるものです。

そんな時は、DECO ECLAIRさんの出番です。ショーウインドーの前に立ったところからが、私のリフレッシュの始まりです。お店にお邪魔し、ぐるりと、パリの可愛い子達にご挨拶をしている内に、私の心は、透明になっていきます。

パリの香りを感じながら、大幡さんと、お話ししていると、私の心は、段々と、ピンク色に。妄想の私の現在地は、パリです。キーンとひとっ飛び、とんでいってしまいます。今から、また頑張れる!

私に、笑顔をくれるDECO ECLAIRさんが、「大好き」です。



”今や私の身の回りにはDECOの品が多くなって来た”
京都市  T.A様
 
北側に御所、烏丸丸太町から裁判所に向かって歩くと途中にDECOがある。あまり目立たないので通り過ぎてしまう人もあるかもしれない。が店のたたずまいやショーウインドの飾りをよく見るとフランスに行った時のことを思い出す。おもわず私の好奇心をそそられ店の中に入ってみた。

店主のこだわりがあふれる品々ばかり、アンティークな物から新しい物まで、すべてフランス直輸入。特にベットカバーやタオル、石けん、アロマはこの店にしかないものである。最近は婦人服も置いてある。これも手頃な値段で着てみるとなかなか良い。

今や私の身の回りにはDECOの品が多くなって来た。日用雑貨も含め、生活をエンジョイしながら楽しむための品がそろっている。見ているだけでも楽しくなって来る。私にとってはいろいろ豊に想像を巡らすことの出来る店でもある。