”Bonjour（ボンジュール）”

パリで店に入る時、
この一言を言うだけで
店主の対応はまったく変わります。

挨拶の有無で
来店客にどの様な態度をとるか
決めている様です。



最近、外国からの観光客の入店が
多くあります。

お昼間なのに間違って
”こんばんは”と入って来たり、

逆に夕方に来て”おはようございます”

恥ずかしそうに訂正しながらも
一言言って入って来ます。


彼らにとって挨拶は”当たり前”

そこに”配慮・人間性”が感じられると
”好意的”に思ってしまう私。

パリの店主同様
断然”接し方”が変わる訳です。



それに対して日本（人）では
挨拶してくれる方少ないです。

何も言わないで入って来るし、
話しかけないでオーラまで出している方
多くいます。

緊張して入って来ているの
分かっていますが、、、

それだと折角入って来たのに
損してると思うんです。


店から得られる興味深い情報など、

受け取れるスタンスでいる方が
得なのではないかと思います。



先ずは、一言”挨拶してみる”

挨拶が恥ずかしければ
”ちょっと見せて下さい”など
何でも良いです。

そうすれば思いもよらなかった展開が
あると思います。


”何か一言言って店に入って来ませんか”
私からの提案です。